税理士★日記
2012年10月20日 土曜日
東京駅
広報室の勝又です。
昨日は茨城に出張に行ってきました。
東京駅から高速バスで鹿嶋へ。
日中は監査で、夕方バスにて東京に戻ってきたのですが、東京駅が昔の駅舎を再現した状態になっており、夜ともあってライトアップしていました。
駅舎の中はちょっとした美術館のロビーみたいになっていました。
投稿者 税理士法人 K&K Japan | 記事URL
2012年10月19日 金曜日
eTaxEffect研修
監査1課の金子です。
昨日、㈱TKCが提供してますeTaxEffectというシステムの研修に行ってきました。
このeTaxEffectとは、税効果会計システムであり、中堅・大企業を対象としており、
税効果会計の計算はもちろん、税額の計算も行えます。
また単体での計算、連結グループでの計算の両方が行えるシステムです。
実際にシステムを動かしてみて・・・・・すごいと実感しました。
とにかくすごかったです。
弊社では、税理業務のほかに、㈱TKCの委託により、中堅・大企業を対象としたシステム
コンサルを行っております。
研修を終え、すべてをマスターした訳ではありませんが、
システムコンサルティングの一員として、努力していかないとなと
改めて実感した日でした。
昨日、㈱TKCが提供してますeTaxEffectというシステムの研修に行ってきました。
このeTaxEffectとは、税効果会計システムであり、中堅・大企業を対象としており、
税効果会計の計算はもちろん、税額の計算も行えます。
また単体での計算、連結グループでの計算の両方が行えるシステムです。
実際にシステムを動かしてみて・・・・・すごいと実感しました。
とにかくすごかったです。
弊社では、税理業務のほかに、㈱TKCの委託により、中堅・大企業を対象としたシステム
コンサルを行っております。
研修を終え、すべてをマスターした訳ではありませんが、
システムコンサルティングの一員として、努力していかないとなと
改めて実感した日でした。
投稿者 税理士法人 K&K Japan | 記事URL
2012年10月18日 木曜日
iPhone

先日、ついに iPhone5 を手に入れた、監査一課の勝又です。
それまでは、3年もののいわゆるガラケーを使っていたので、格段の違いを感じますね。
アプリがいろいろあって、面白アプリを探すのが趣味になりました。
よく使うアプリは、「食べログ」。
移動で、どこかで食事する際に、近くのおいしい店を検索して、毎回違う店に行ったりしています。(#^.^#)
あと、「漫画カメラ」。
撮影すると、漫画の一コマみたいに画像を変換してくれるアプリです。
同僚を激写して楽しんでいます。(笑)
投稿者 税理士法人 K&K Japan | 記事URL
2012年10月16日 火曜日
面接で聞いてはいけないこと?
とりいです!
中小企業にとって人材を確保すること、採用することは非常に大事な意思決定です。
少しでもよい人材を採用したいという思いは、どの企業も同じだと思います。
その強い思いから、ついセンシティブな質問をぶつけてしまうケースがよくあります。
面接など採用選考時や後々問題とならないために厚生労働省が提示している配慮すべき
ことを列挙してみました。
<本人に責任のない事項の把握>
・本籍・出生地に関すること(戸籍や住民票を提出させる行為などはこれに該当)
・家族に関すること(職業・続柄・健康・地位・学歴・収入・資産や家族構成などが該当)
・住宅に関すること(間取り・部屋数・住宅の種類・近郊の施設など)
・生活環境・家庭環境などに関すること
<本来自由であるべき事項(思想信条にかかわること)の把握>
・宗教に関すること
・支持政党に関すること
・人生観・生活信条に関すること
・尊敬する人物に関すること
・思想に関すること
・労働組合・学生運動などの社会運動に関すること
・購読新聞・雑誌・愛読書に関すること
<採用選考の方法>
・身元調査などの実施(現住所の略図は生活環境の把握など身元調査につながる可能性がある)
・合理的・客観的に必要性が認められない採用選考時の健康診断の実施
以上配慮すべきことを列挙しましたが、面接ではついつい聞いてしまう内容かもしれません。
ただこのような応募者の適正・能力とは関係のないことを聞かれ、応募者がその会社に就職する
意思をなくしたとの話を聞くことがあります。
有能な人材確保には、職務遂行に必要となる適正・能力の観点からの評価が望ましいと感じます。
中小企業にとって人材を確保すること、採用することは非常に大事な意思決定です。
少しでもよい人材を採用したいという思いは、どの企業も同じだと思います。
その強い思いから、ついセンシティブな質問をぶつけてしまうケースがよくあります。
面接など採用選考時や後々問題とならないために厚生労働省が提示している配慮すべき
ことを列挙してみました。
<本人に責任のない事項の把握>
・本籍・出生地に関すること(戸籍や住民票を提出させる行為などはこれに該当)
・家族に関すること(職業・続柄・健康・地位・学歴・収入・資産や家族構成などが該当)
・住宅に関すること(間取り・部屋数・住宅の種類・近郊の施設など)
・生活環境・家庭環境などに関すること
<本来自由であるべき事項(思想信条にかかわること)の把握>
・宗教に関すること
・支持政党に関すること
・人生観・生活信条に関すること
・尊敬する人物に関すること
・思想に関すること
・労働組合・学生運動などの社会運動に関すること
・購読新聞・雑誌・愛読書に関すること
<採用選考の方法>
・身元調査などの実施(現住所の略図は生活環境の把握など身元調査につながる可能性がある)
・合理的・客観的に必要性が認められない採用選考時の健康診断の実施
以上配慮すべきことを列挙しましたが、面接ではついつい聞いてしまう内容かもしれません。
ただこのような応募者の適正・能力とは関係のないことを聞かれ、応募者がその会社に就職する
意思をなくしたとの話を聞くことがあります。
有能な人材確保には、職務遂行に必要となる適正・能力の観点からの評価が望ましいと感じます。
投稿者 税理士法人 K&K Japan | 記事URL
2012年10月 5日 金曜日
保険ミーティング
月に一回、保険指導のミーティングを行っています。
保険の活用は、事業上のリスク対策や資金準備、相続の一環などの場面で、前向きな経営や相続対策という点で、我々税理士とは切っても切れない関係にあります。
本日は、弊社提携先の大同生命担当者を招き、関与先1社ごと、現状の問題点把握と、その問題が保険活用によりカバーできないか、ミーティングを行いました。

保険の活用は、事業上のリスク対策や資金準備、相続の一環などの場面で、前向きな経営や相続対策という点で、我々税理士とは切っても切れない関係にあります。
本日は、弊社提携先の大同生命担当者を招き、関与先1社ごと、現状の問題点把握と、その問題が保険活用によりカバーできないか、ミーティングを行いました。
投稿者 税理士法人 K&K Japan | 記事URL