お役立ちブログ
2012年7月 9日 月曜日
税務署の人事
山田淳です
税務署の事務年度は7月から6月なので今は新しい年度になったばかりです
人事異動も当該事務年度と同様に行われています
6月末に辞令がでて、7月10日に移動します。
従って今は引越しの準備中(又はその最中)になります。
そんな理由から、7月、8月は税務調査の少ない月です。
8月のお盆明けより年末までが繁忙期です。
なので、税務調査はしばらく小休止です
税務署の事務年度は7月から6月なので今は新しい年度になったばかりです
人事異動も当該事務年度と同様に行われています
6月末に辞令がでて、7月10日に移動します。
従って今は引越しの準備中(又はその最中)になります。
そんな理由から、7月、8月は税務調査の少ない月です。
8月のお盆明けより年末までが繁忙期です。
なので、税務調査はしばらく小休止です
投稿者 税理士法人 K&K Japan | 記事URL
2012年7月 4日 水曜日
儲けたお金は誰のもの
おはようございます。山田淳です。
事業を行って儲けたお金は誰のものなのでしょうか?
個人事業の場合は、売上げから仕入れと人件費等の経費を支払った残ったお金は
全て「事業主のもの」になります。いくら儲けようがすべてです。
株式会社等の法人にて事業を行っていた場合はどうなるでしょう?
会社の経営は株主から役員に委任により経営を委託しています。
役員の給与は株主総会にて決められた額までしか支払うことができません。
そうすると、予想以上に儲かった場合でも、経営をしている役員にはすぐに渡すわけにはいかないのです。
従って、儲けたお金は「株主のもの」と考えるのが自然と思います
また、株式会社を清算するときに会社に残ったお金は株主に分配することから考えても
儲けたお金は「株主のもの」なのでしょう。
事業を行って儲けたお金は誰のものなのでしょうか?
個人事業の場合は、売上げから仕入れと人件費等の経費を支払った残ったお金は
全て「事業主のもの」になります。いくら儲けようがすべてです。
株式会社等の法人にて事業を行っていた場合はどうなるでしょう?
会社の経営は株主から役員に委任により経営を委託しています。
役員の給与は株主総会にて決められた額までしか支払うことができません。
そうすると、予想以上に儲かった場合でも、経営をしている役員にはすぐに渡すわけにはいかないのです。
従って、儲けたお金は「株主のもの」と考えるのが自然と思います
また、株式会社を清算するときに会社に残ったお金は株主に分配することから考えても
儲けたお金は「株主のもの」なのでしょう。
投稿者 税理士法人 K&K Japan | 記事URL